『日语阅读』社会:作業員の被ばく防止、新装置投入へ
福島第一原発では、放射線量が高い2号機の原子炉建屋内で水位計の修理などが行われました。こうした危険な場所で働く作業員の被ばくを防ぐため、放射線を遮る新たな装置が投入されることがJNNの取材で分かりました。福島第一原発の2号機。原子炉建屋内部の湿度が99%と非常に高く、短時間しか作業ができずにいましたが、20日に扉を開放し換気を進めた結果、21日の段階で湿度は50%から65%程度にまで下がりました。このため、東京電力では原子炉の状態をより詳しく把握するため、22日、建屋内にある水位計や圧力計の修理...