『日语阅读』社会:警戒区域の田村市、新防護服で一時帰宅
原発事故の警戒区域への一時帰宅が、22日、福島県田村市で行われ、住民130人が参加しました。暑さ対策のセパレート型の防護服が初めて使われました。中継地点の体育館には、これまでで最も多い田村市都路町の住民76世帯130人が集まりました。今回から暑さ対策として、上着とズボンが分かれたセパレート型の防護服が初めて使われました。住民はバス8台に分乗して警戒区域に入り、自宅での滞在時間2時間の中で、今回も持ち出しの荷物はビニール袋1つだけでした。「(防護服が)上下別で動きやすく、暑さも問題なかった」「何も...