『日语学习』社会:志布志「踏み字」元警部補に有罪判決
鹿児島の志布志事件の取り調べで、親族の名前などを書いた紙を踏ませた元警部補に、福岡地裁は有罪判決を言い渡しました。 判決を受けたのは、鹿児島県警の元警部補・濱田隆広被告(45)です。 濱田元警部補は2003年、川畑幸夫さんを取り調べた際、親や孫の名前などの書いた紙を無理やり踏ませて自白を迫りましたが、川畑さんは「10回程度」。濱田元警部補側は「1回」と、紙を踏ませた回数がくい違っていました。 判決で林秀文裁判長は、回数を認定するのは困難としたうえで、1回でも踏ませたことは常軌を逸し...