日语口语练习:日语副助词的总结(2)

2012-04-22 20:06:00 日语意味小学生

日本語はそれほど難しくないです。

「Aほど~Bはない」の形で「Aはいちばん~」を表します。

あの人ほど親切な人はいない。(いちばん親切だ)

彼ほどの人はいない。(じょうずな人はたくさんいる。しかし、~)

引用の形では否定が主節の述語に現れることもあります。

これほど難しいとは思わなかった。(これほど難しくないと思った)

複文の従属節の中では、否定がなくても使われます。

あの人ほど頭がよくても、間違えることはあるんですね。

あれほどがんばったのだから、きっと優勝するだろう。

彼ほどの人でもまちがえる。

述語を受ける用法は複文として扱います。(→「53.程度?比較?限定」)

この問題は誰もできないほど難しいです。

「それほど」の「それ」が前の文を受ける場合は、否定の述語でなくても使

えます。述語を受けて極端な程度を表す用法になっています。

この問題は誰もできません。それほど難しいのです。

このように前の文を受けるのは「連文」の文法です。

「数量+ほど」の場合は、「ぐらい」より硬い言い方で、丁寧で書き言葉で

す。否定とは特に関係ありません。

ロープを5mほどください。

参加者は百人ほどでした。

お金が千円ほど足りません。

Nなど:例示

「など」と言うと、「NやNなど」の形で多くの物の中から例を挙げ、まだ

ほかにもあることを暗示する、という用法がすぐ思いつきます。

机の上には本やノートなどがあります。

人の場合は丁寧ではないので、使わないほうがいいでしょう。

田中や山田などが来た。

これは接辞(接尾辞)としての用法で、副助詞としては、その名詞を一つの

例として軽く言う言い方によく使われます。そこからまた、それを低くみる言

い方にもなります。

お茶などいかがですか。(←お茶はいかがですか)

この辞書などが適当でしょう。

あいつの顔など見たくもない。

この仕事はあの人などにはできません。(あの人になど)

パチンコ屋へなど行ったこともありません。

こんな仕事などは朝飯前だ。

かなりくだけた話しことばでは「なんか」「なんて」も使われます。

お茶なんかどう?

あんなやつになんかやるな。

お金でなんか買えないものだよ。

あの人となんて絶対イヤ!

これなんていいんじゃない?

述語を受ける場合は複文のところで。(「→55.その他の連用節」)

Nでも:例示?極端な例

一つの用法は、いくつかの可能性の中から、一つを取り出して、軽い提案と

して例示するような場合に使います。

お茶でもいかがですか。

明日にでも聞いてみましょう。

彼女にでも頼んでみたら?

散歩にでも行きませんか。

じゃあ、新聞でも見て(時間をつぶして)います。

「例示」でなく、それ以外の可能性を考えていない場合は「和らげ」の効果

が出ます。

それはねえ、その棚にでも置いといて。

この「Nでも」の用法は文末に特徴があります。「勧め」「命令」「意志」

などの「ムード」が来ることが多いのです。相手への要求などの直接さを和ら

げるために「例示」という意味合いが使われるのでしょう。

すぐ前でとりあげた「など」も例示の意味がありますが、この点で大きく違

います。

次に、もう一つの用法、「極端な例」の「Nでも」について考えましょう。

こんなことは、小学生でもわかります。

この「小学生」は、述語の「わかる」ということが成り立つ低い方の例です。

この問題は、専門の研究者でもわかりません。

この「研究者」は、「わかる」可能性がもっとも高い方の例として使われてい

ます。

これらの例からわかるように、「Nでも」は、述語の内容が成り立つ補語の

中で極端な例を出して、その場合に述語で表されるような内容が成り立つこと

と、それ以上に「ふつうの例ではもちろん~」という意味を表します。

ですから、上の「小学生」の例が言いたいことは、「これは誰でもわかる、

やさしいことだ」ということか、あるいは、「それなのにどうしてあなたはわ

からないのか」というような、状況から推論されうる意味であるかもしれませ

ん。どちらにしても、「小学生にわかる」ことが中心的な意味ではありません。

難しい仕事でもやります。(Nを)

このロボットは狭いところにでも入ります。

参加者はかなり遠くからでもやってきます。

あの人は台風の日でも休みません。

なお、「疑問語」についた場合の「いつでも?どこでも?だれでも」などは

「不定語」として別に考えました。(→「16.疑問語?不定語」)条件の「~

ても」で述語が「Nだ」の場合、「Nでも」の形になります。

教師が休みでも、学生は自分でよく勉強します。

语法



日语知识点:日语中主要有3种时态:过去时、现在时、将来时。其中,现在时和将来时没有明显的时态标记(即都采用动词原形),要靠动词的种类和上下文的关系区别。因此,从形态上说,我们也可以认为日语的时态分为过去时和非过去时两种。
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