广西2018年小语种口试(日语)考试说明

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　　广西2018年小语种口试(日语)考试说明

　　一、命题指导思想

　　日语口语考试遵循有助于高等学校选拔人才，有助于中学推进素质教育，有助于考试公平公正、科学、平稳、有效实施的原则，以《普通高等学校招生全国统一考试日语考试大纲》为依据，并结合广西中学日语教学的实际，重视考察学生的综合语言运用能力，尤其是注重考查考生在某一语境下获取和处理信息，用日语进行思维和表达的能力，以适应社会发展特别是我国改革开放和扩大对外交往的需要。

　　日语口语考试坚持以科学性、准确性、客观性、公正性、规范性为前提，使试卷有较高的信度、效度，必要的区分度和适当的难度，强调日语语言运用能力的考查，充分发挥考试对中学日语教育的积极导向作用。

　　二、考试内容和要求

　　(一)语言知识

　　要求考生掌握并能恰当运用日语语音、词汇、语法的基础知识，掌握2000左右的词汇及相关词组。

　　(二)语言运用

　　朗读部分，主要考查考生的日语朗读水平，用正常语速进行朗读，在朗读的过程中，考生应能：

　　1。对所朗读的句子能够正确理解、断句;

　　2。能够用准确的日语语音语调流畅地进行朗读;

　　3。能够以每分钟200-250字左右的速度准确地朗读文章。

　　口头表达部分，主要考查考生的日语语音语调以及口头表达能力。考生应能：

　　1。根据指定话题，稍作准备后，用一定的句型和词汇，清楚、连贯、有条理地作简短的陈述或评论;

　　(2)做到语音正确、语调自然，用恰当的语速和节奏表达自己的思想感情和意图。

　　三、考试形式与试卷结构

　　日语口语考试为闭卷考试，试卷由朗读和口头表达两部分组成，采用“人人对话”的形式，由考评教师与考生面对面进行考试。整个考试过程约8-10分钟。

　　(一)朗读部分考试用时 3分钟

　　朗读两段约500字左右的文字。考生有30秒的时间作准备，大致浏览全文。30秒后开始计时朗读，限时3分钟内完成朗读。

　　朗读要求语音正确、语调自然、语速均匀、快慢适中、断句合理。

　　(二)口头表达部分考试用时5分钟

　　口头表达部分的准备时间为3分钟。考生根据试卷给出的话题内容及表达要求，用日语进行口头表达，回答时间为2分钟。

　　口头表达要求考生要充分发挥想象力和创造力，要紧扣所给出的话题内容和要求，准确、完整、连贯有条理地进行口头表达，若不按话题内容陈述或套背范文或套用试卷中朗读文本的内容，该部分不能获得及格分。

　　考试内容、题量、赋分和时间安排如下：

　　四、评分方式及评分参考

　　日语口语全卷共100分。

　　(一)评分方式

　　口语考试的朗读、口头表达均为主观题。朗读40分，口头表达60分，共100分。考试口令、问题要求均在试卷上呈现，考官只对考试的作答进行评分，不直接交流。

　　(二)口语考试评分参考

　　1。朗读(40分)

　　2。口头表达(60分)

　　五、日语口语考试成绩的使用

　　日语口语考试考生试题卷面分采用百分制，报告考生成绩统一采用等级制，共分A、B、C、D、E五个等级。

　　85分及以上为A等级;

　　70分~84分为B等级;

　　55分~69分为C等级;

　　40分~54分为D等级;

　　39分及以下为E等级。

　　2018年，我区日语口语考试实行一年一考，考生成绩当年有效，不计入高考总成绩，以等级形式在考生高考档案中呈现，提供给招生院校作为外语专业和要求进行外语口试专业的录取参考。

　　六、试题示例

　　广西普通高考日语口语考试

　　一、请阅读下面的两段文章。你有30秒的时间作准备，大致浏览全文。30秒后开始计时朗读，限时3分钟内完成朗读。

　　(一)私は今年の十月に日本へ経済の勉強に来ました。今、日本語学校で日本語を習っています。

　　昨日東京は雪が降りました。私は初めて雪を見て､とてもスキーに行きたくなりました。一人で行きたくないので、隣の田中さんを誘(さそ)ってみましたが､田中さんは忙しいから行くことができるかどうかまだ分からないと言っていました。私の国の友達も誘ってみたいですが、私の国の友達はみんな寒いところが嫌いだから、たぶん行く人はいないでしょう。田中さんが行かないことは残念ですが、一人で行きます。はじめは上手にできないでしょうが、一生懸命練習して、早く上手になりたいと思います。

　　(二)

　　学生：先生、来週の火曜日のことなんですが。

　　先生：はい、何か……

　　学生：あのう、水曜日の午後に変えていただけませんでしょうか。

　　先生：ええと、ちょっと待ってください。水曜日、水曜日は……いいですよ。空いています。

　　学生：あ、そうですか。ご迷惑じゃありませんか。

　　先生：いいえ。別にかまいません。

　　学生：すみません。じつは、国へ帰る友達がいまして、空港まで送っていくことになったんです。

　　先生：あ、そう。時間は同じでいいんですね。

　　学生：はい。

　　先生：はい、分かりました。

　　学生：すみません。よろしくお願いします。