長崎市内の公立中学校の校長がファイル共有ソフトを使って、ウイルスに感染した自宅のパソコンから、生徒ら２００人あまりの個人情報をインターネット上に流出させていたことが分かりました。
「管理する立場である校長自らが、こういった流出をさせたことについて、まことに遺憾に思っております。本当に申し訳ございませんでした」（長崎市教育委員会の会見）
情報を流出させたのは、長崎市内の公立中学校の男性校長（５１）です。
市教委によりますと校長は、３年ほど前から個人情報が含まれるデータを持ち帰り、自宅のパソコンで作業していましたが、２１日、ファイル共有ソフトでセキュリティーソフトを取り込んだ際、ウイルスに感染。生徒や卒業生２００人あまりの氏名や住所など、個人情報がネット上に流出したということです。
「学校の情報についての持ち帰りは禁止をしているところですけれども、校長が校長の考えで持ち帰り、そこで作業していたのではないかと」（長崎市教育委員会の会見）
市教委によりますと、これまでに流出した個人情報が悪用されたという報告は無いということですが、ほかに少なくとも６０件のデータが流出したとみられていて、市教委は情報流出の実態を調べるとともに、校長の処分を検討しています。（23日02:51）
以上是日本留学网https://riben.m.liuxuequn.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《『日语学习』社会:校長ＰＣから生徒ら２００人の情報流出》文章，恭祝大家考试顺利通过！