[日语阅读学习]社会:大分・中津江村の資料館で金貨盗難
大分県の中津江村から金貨が盗まれました。実は、金が盗まれるのは今回が2回目のことです。
大分県日田市中津江村の鯛生金山資料館で、16日午前9時頃、出勤してきた職員が、玄関のガラスなどが割られ、展示されていた金貨などが盗まれていることに気づき、110番通報しました。
盗まれたのは、ショーケースに保管されていた金貨7枚とコイン5枚で、時価60万円相当にも上るといいます。
2002年に行われた日韓ワールドカップでカメルーン代表のキャンプ地となり、一躍、その名が全国に知れ渡った旧中津江村。金貨が盗まれた資料館は、当時の旧中津江村の村長、坂本休氏が理事長を務めます。
「悔しいといいますか、とんでもないことをされて困ります」(中津江村地球財団坂本休理事長)
実はこの資料館、3年前にも・・・。2006年2月、展示されていた純金製の鯛の置物、およそ6000万円相当が盗まれる事件が発生。その後、犯人は捕まったものの、純金の鯛は壊され、一部は売却されていました。
この事件以降、資料館では夜間も警備員を配置していたといいますが・・・。
「夜に警報器が鳴ったが、異常に気付かなかった」(資料館の警備員)
警察では、資料館が閉まった15日午後5時から午前9時までの間に金貨が盗まれたと見て、防犯カメラの映像を分析するなど捜査しています。
「あれだけの警備装置をして盗まれるのは、余計に安心できない。世の中の不安や危険とかいうものの身近さを感じさせられますね。早く捕まってもらいたいですね」(中津江村地球財団坂本休理事長)
(16日17:26)
以上是日本留学网https://riben.m.liuxuequn.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《[日语阅读学习]社会:大分・中津江村の資料館で金貨盗難》文章,恭祝大家考试顺利通过!
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