世界的な金融危機を受けて、中国の景気も減速傾向が強まっています。今年1月から3月のGDPの伸びは6.1パーセントと、1992年以来、最も低い伸び率となりました。 「中国の第1四半期のGDP(国内総生産)は、6兆5745億元(約95兆円)。前年同期比6.1%増です」(国家統計局スポークスマン・李暁超氏) 中国の国家統計局の発表によりますと、今年1月から3月のGDP=国内総生産の伸び率は6.1%と、四半期ごとの統計を取り始めた92年以来、最も低い伸び率となりました。 特に、金融危機による輸出入関連企業への影響は依然大きく、貿易総額は、日本円にしておよそ6兆2161億円と、前の年の同じ時期に比べて24.9%の大幅な減少となっています。(16日13:07)
下载地址:点这 里下载-> 点击这里下载原文视频