大阪の三笠フーズが汚染米を食用に転用していた問題です。農林水産省の農政事務所が、三笠フーズに配慮し、汚染米を随意契約で売却した際、三笠フーズの意向に合わせて契約時間を変更していたことがわかりました。
農林水産省によりますと、去年3月、北海道農政事務所が、発ガン性カビ毒が含まれた中国産の汚染米2.8トンを三笠フーズに随意契約で売却しました。
その際、三笠フーズの担当者が農政事務所に対して、冬木社長の都合で、契約時間を遅くしてほしいと申し入れたため、それまでは、午前中に行われていた契約を、午後3時に変更したということです。また、北海道以外に千葉や宮城での契約でも時間変更をしていました。
三笠フーズは、農政事務所から汚染米を購入した17の業者のうち、最も量が多く、農水省が汚染米の在庫削減を優先するあまり、三笠フーズに配慮したと見られています。(11日11:43)
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[日语原文阅读]经济:農水省、三笠フーズに配慮し時間変更
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