こどもの日の５日、富山県朝日町では、小学生らが田植え前の田んぼで、泥だらけになりながら元気にサッカーを楽しみました。 富山県朝日町の田んぼで、泥だらけになりながらサッカーボールを追う子どもたち。 これは地元の２０代から３０代の若者が、子どもたちが自然と触れ合う機会を作り、地域のつながりを深めようと企画したもので、小学１年生から中学生まで、およそ１５人の子どもたちが参加しました。 ほとんどの子どもたちが田んぼの中に入るのは初めてといいながらも、一旦なかに入れば関係なし。全身、泥まみれになりながら歓声をあげていました。試合のほうは「泥仕合」とはならず、２対１と、なかなか引き締まった試合となりました。（05日12:14）
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