中東イエメンの観光地で15日、国際テロ組織「アルカイダ」が関与したとみられる爆破テロがあり、韓国人観光客ら5人が死亡しました。 爆破テロがあったのはイエメン東部の世界遺産「シバーム」で、韓国人の観光客4人を含む5人が死亡し、3人がけがをしました。 AP通信はイエメン内務省の話として、国際テロ組織「アルカイダ」のメンバーが身につけていたベルトを爆発させたと報じています。 また、治安当局者の話として、12人が身柄を拘束されたということですが、アルカイダとのつながりはまだわかっていません。(17日08:43)
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