愛知県豊橋市の農家で飼育されているウズラから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。 「高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。発生農場は愛知県豊橋市で、ウズラを飼育している農場であります」(愛知県神田真秋 知事) 鳥インフルエンザが発生したのは豊橋市南大清水町の農家で、愛知県の調査で、60羽中10羽のウズラから高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出し、専門機関がH7亜型のウイルスと確認しました。 このウイルスが国内で確認されたのは84年ぶりで、ウズラから鳥インフルエンザが検出されたのは全国でも初めてとみられます。 大量死などは発生していませんが、愛知県は半径10キロ以内の農家にも、卵や肉を移動させないよう制限をかけました。(27日14:51)
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