電車内で女子高生に痴漢をしたとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われている元大学教授、植草一秀被告が逮捕から131日ぶりに保釈されました。
元大学教授・植草一秀被告(46)は22日午後6時前、逮捕から131日ぶりに保釈され、グレーのスーツ姿で東京拘置所を後にしました。保釈保証金は600万円で現金で納められたということです。
植草被告は去年9月13日夜、京浜急行の電車内で当時17歳の高校2年の女子高生に痴漢をしたとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われています。裁判で、植草被告は、「天に誓ってしていない」などと無罪を主張しています。(22日18:35)
[日语学习网]社会:植草被告、逮捕から131日ぶり保釈
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