『日语学习』社会:液状化被害、評価項目なく公的支援は?
関東の被災地で起きた液状化現象。現在の法律では、液状化被害を受けた家屋に対する明確な指針はなく、復旧を望む住民から不安の声があがっています。強い余震に見舞われた茨城県。潮来市内には、地震の深い爪あとが刻まれています。地震により全壊した民家を訪ねました。床に置いたボールは勢いよく転がり、引き戸は手を離すと勝手に閉まります。こちらに住む家族は、入居からわずか6日目で被災したといいます。家のローンに加え、修繕費用も莫大です。「業者によっていろいろだが 、(修繕費用は)安くて600万円」(全壊家屋の住民...