[日语学习]社会:米国人学生ら「濃厚接触」ないこと判明
大阪の高校生ら4人が新型インフルエンザに感染した問題で、厚生労働省は、京都旅行のアメリカ人グループを含む5人は、感染の恐れがある「濃厚接触者」ではなかったと訂正するとともに、謝罪しました。これは、感染者の男子生徒が、機内で座席を移動していなかったことがわかったためです。 厚生労働省は、新型インフルエンザに感染した男子生徒ら4人の周囲に座っていた乗客を、感染の恐れがある「濃厚接触者」として、近くのホテルに留め置く停留措置をとっています。 また、感染者の男子生徒1人が機内で座席を移動していたとして、...