[日语阅读]社会:レーシック集団感染「手術器具滅菌怠る」
東京の「銀座眼科」で視力回復のためのレーシック手術を受けた患者が角膜炎の症状を訴えた事件です。逮捕された元院長は開業直後から手術器具の滅菌をしていなかった疑いがあることが警視庁への取材で分かりました。 この事件は東京・中央区にあった「銀座眼科」の元院長、溝口朝雄容疑者(49)がレーシック手術をした際、細菌の感染防止対策を怠り、患者5人に乱視などの後遺症を伴う、細菌性角膜炎の傷害を負わせたとして逮捕されたものです。 溝口容疑者は8日、身柄を検察庁に送られましたが、警視庁へのその後の取...