『日语学习』社会:住宅火災で2人死亡、父親が放火か
27日夜、さいたま市の住宅で火事があり、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。警察は、遺体はこの家に住む16歳の長女と12歳の長男とみて身元の確認を急ぐとともに、父親が「自分が火をつけた」と話していることから、父親のけがの回復を待って事情を聴くことにしています。 27日午後11時半ごろ、さいたま市岩槻区のタクシー運転手、古川久さん(47)の住宅から火が出ているのを、近くに住む女性が見つけて119番通報しました。 消防が消火活動にあたり、火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、木造2階建て住宅...