[日语学习网]社会:船場吉兆、民事再生法の適用を申請
たび重なる食品偽装で経営難に陥っていた大阪の高級料亭、船場吉兆が、民事再生法の適用を申請しました。負債総額は8億円に上るということです。 船場吉兆は、2ヶ月近く本店など3店舗すべてを閉鎖していて、営業を再開しても経営改善が見込めないとして、自主再建を断念し、大阪地裁に民事再生法の適用を申請しました。負債総額はおよそ8億円です。 湯木正徳社長など創業家の3人は退任しますが、女将の佐知子取締役が新社長に就任します。 「従業員の求心力という意味で、女将さんに残ってもらう必要ではないかと。従来の流れが全...