[日语原文]社会:小室被告に懲役3年猶予5年の判決
自ら作曲した曲の著作権をめぐって、5億円をだまし取った罪に問われている音楽プロデューサー、小室哲哉被告に対して、大阪地裁は懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。 執行猶予つきの判決を言い渡されると、小室被告は淡々とした表情で傍聴席に一礼し、法廷を後にしました。 午前8時15分、黒のスーツにネクタイ姿で大阪地裁に現れた小室哲哉被告。自らが作曲した800曲あまりの著作権のほとんどが、既に音楽出版社などに売却済みだったにもかかわらず、兵庫県の投資家の男性に一括して売却する話を持ちかけ、5億円を...