日本語古典文法(上)
目次 一、 活用型 1 四段活用 2 上二段活用 3 下二段活用 4 ラ行変格活用 5 ナ行変格活用 二、 助動詞 1 ぬ 2 む 3 なむ 4 らむ 5 り 6 き 7 けり 8 つ 9 しめる→ 使役 10 る.れる → 受身 11 らる.られる → 受身 12 ゆ → 受身 13 らゆ → 受身 14 なり 15 たり.1 16 たり.2 正文 一、活用型 【四段活用】 動詞活用の型の一つ。たとえば「書く」が、「書か.書き.書く.書け」のように変化するなど、その語形変化が主として語の...