[日语原文]社会:酒井被告、初公判で起訴内容認める
覚せい剤取締法違反の罪に問われている女優の酒井法子被告の初公判が東京地裁で開かれ、酒井被告は起訴内容を認めました。 酒井法子被告は今年8月、東京・港区南青山の自宅で覚せい剤を所持していた罪のほか、今年7月に鹿児島県奄美大島のホテルで若干量の覚せい剤を使ったとして、覚せい剤取締法違反の罪に問われています。 酒井被告の初公判は、夫と同じ東京地裁の425号法廷で、午後1時半から始まりました。酒井被告は上下黒の服装で、軽く会釈して法廷に入りました。 裁判官から「起訴状の内容に間違いはないか...