[日语原文]社会:不明の100歳超高齢者、全国で23万人
戸籍上は生存している高齢者が全国で相次いでいる問題で、戸籍はあるものの所在不明の100歳以上の高齢者が全国で23万人あまりいることが分かりました。 これは法務省の調査で分かったもので、100歳以上の高齢者で戸籍は残っているものの、「附票」に住所の記載がない人を全国で調査しました。その結果、こうした100歳以上の高齢者は全国で少なくとも23万4354人いて、うち150歳以上が884人いることが分かりました。 戸籍が残っている理由としては戦災などの被害で死亡したり、海外で死亡したものの死亡届が出され...